食パンはすぐに食べないなら冷凍した方が美味しい! 袋ごと冷凍もアリ?
食パンはすぐに食べないなら
冷凍した方が美味しいことがわかった!
食パンを冷凍する場合の保存の方法は
袋のままでいいのか?
解凍の方法は?
冷凍保存はどれくらいもつのか?
など、
食パンの冷凍についてのことを紹介します。
目次
食パンはすぐに食べないなら冷凍した方が美味しい! 袋ごと冷凍もアリ?
今まですぐに食べない食パンの保存を
常温保存や冷蔵保存していました。
常温保存や冷蔵保存はパサパサになるし、
カビは生えやすいしあまり良い保存方法では
ないなあと感じていました。
しかし最近、冷凍保存が良いよと聞いて
やってみたところ
常温保存や冷蔵保存より美味しい!
ということが判明。
早くやっておけば良かったと思い
まだ食パンを冷凍保存していない人がいたら
ぜひやってほしいと思い
今回、食パンの冷凍保存についてのことを
紹介したいと思います。
なぜ食パンを冷蔵保存した方が良いのか?
なぜ食パンは冷蔵保存が良いのか?
常温保存や冷蔵保存はダメなのか?
それはパンの味が落ちる理由に
乾燥することと
パンに含まれるデンプンが老化することに
ありました。
パンは焼いた後からどんどん
水分が失われ固くなり、
パンに含まれるデンプンが老化すると
食感がボソボソになりやすくなり
味が落ちていくんですよね。
常温保存や冷蔵保存は
この味が落ちていくメカニズムを
防げないんです。
そこで
乾燥させないように
デンプンの老化をできるだけ防ぐには
冷凍保存が一番適しています。
ちなみに冷蔵保存が一番ダメな保存です。
これ一番やってました(汗)
なぜかというと
冷蔵庫の中は湿度が低く
常温より乾燥を進ませ
そして
冷蔵庫の2〜9度という庫内温度が
デンプンの老化を早めるんですよね。
悪条件が揃っているんです。
食パンを冷蔵保存する方法は?袋のままで大丈夫?
基本的には袋のままでOKです。
注意としては、
袋の空気を抜くと
パン同士がくっつかなくなるので
取り出す時に楽ですね。
しかし、
より美味しく食べるためには
こちらの方法が良いです。
それは、
個別でラップして
フリーザーバックの保存袋に入れる!
これは袋そのままより
焼いた時の食感が違ってきます。
袋そのままは
焼いた時カリってしてますが
中のしっとり感やモチッと感が少ないです。
一方、個別でラップして
フリーザーバックの保存袋に入れるは
焼いた時カリってしていてさらに
中のしっとり感やモチッと感が多いです。
めんどくさくない人は
個別でラップして
フリーザーバックの保存袋に入れるを
おすすめしますよ。
食パンを解凍する方法は?
冷凍した食パンはそのまま
トースターで焼いてOKです。
買ってきたやつを
そのまま焼くのと変わらないです。
しっとり感がほしい場合は
霧吹きなどで水をつけるといいですよ。
先ほど書いた
袋のまま保存や
個別でラップして
フリーザーバックの保存袋に入れる保存の
場合でも併用して水をつけると
よりしっとり感が増します。
食パンの冷蔵保存はどのくらいもつ?
冷凍した食パンの保存期間はどれくらいなのか?
それは、2週間〜1ヶ月くらいです。
できれば2週間くらいまでに食べれると
より美味しく食べれますよ。
ちなみに
食パンの常温での賞味期限を見ると
2〜3日程度です。
長期保存するなら
やはり冷凍保存が一番ですね。
まとめ
食パンはすぐに食べなければ
冷凍保存するのが一番ですね。
実際、冷凍保存初めてからは
美味しく食べてますよ。
まだ冷凍保存してない方は
ぜひしてみてください。
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