行田市にある陸王のロケ地に行ってみた。十万石まんじゅうと水城公園等

   2017/12/10

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今話題のTBS日曜劇場「陸王」
ロケ地に行ってきた!

その場所は埼玉県行田市にあった。
こはぜ屋外観のモデルになった会社など
見てきました。

ドラマも佳境に入り
ロケ地を見て気分を盛り上げよう!

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目次

行田市にある陸王のロケ地に行ってみた。

今話題の池井戸潤さん原作の小説が
ドラマ化されたTBS日曜劇場「陸王」
ロケ地に行ってきました。

その場所は埼玉県行田市にあり
こはぜ屋の外観のモデルになった会社や
宮沢社長こと役所広司が試作品の靴で
走っていた公園「水城公園」などを見てきました。

また、陸王第2話に出てきた
宮沢社長が飯山に渡していた
お土産「十万石まんじゅう」
買ったきましたよ。
陸王とのコラボまんじゅうが
売ってました。

陸王のロケ地「こはぜ屋」外観のモデル会社

ドラマ「陸王」のこはぜ屋の
外観のモデルになった会社は
イサミコーポレーション
スクール工場
と言います。


 
ドラマではこはぜ屋から車で門から
出て行くシーンなどでよく見ますね。

実際行くとこの会社の看板がありました。
写真を撮りに来ている人も結構いましたよ。
ロケ地巡りしてるんですね
ドラマの盛り上がり度がうかがえました。

陸王のロケ地「水城公園」

「水城公園」は宮沢社長が試作品の靴を
作った時に走ったり、何かあった時に
走っている公園ですね。

第8話で駅伝大会の舞台になったのも
この「水城公園」ですね。


 
ここ走ってたんだ〜などと
思いながら公園を一回りしてきました。

こじんまりとしてましたが
なかなか良い公園でしたよ。

陸王のロケ地「忍城」(おしじょう)

居酒屋を出た後に宮沢社長とあけみさんが
城の前で話をしてますがそこが「忍城」ですね。
そして、茂木が走ってるのを大地が見たのも
この「忍城」になります。


 
「忍城」は1590年に石田三成率いる
豊臣軍がした水攻めに耐え抜いた話を
題材にした映画「のぼうの城」の舞台にも
なっており行田のシンボル的城ですね。

行田市の名物「十万石まんじゅう」

「陸王」第2話で宮沢社長が飯山に
お土産として渡したのが
行田市の名物「十万石まんじゅう」ですね。

その「十万石まんじゅう」
売っているのが十万石というお店です。
水城公園の隣にありました。
本店は秩父線行田駅の方にあり
埼玉県内には他にも沢山支店がありますね。

お店に入ってみると
なんと商品だけの撮影をしに来てました。
さすが話題沸騰なんですね。

そして「陸王」とコラボした
「十万石まんじゅう」が売ってましたよ。
こんなやつです。


 
包装紙はがすとこんな感じ。
箱は陸王と違ってました。


 
中身はまんじゅうに刻印している
十万石の字が二つだけ陸王になってましたね。


 
「十万石まんじゅう」食べてみました。
「十万石まんじゅう」は十勝産の
小豆を使った上品な味わいの漉し餡を
新潟産コシヒカリの米の粉(上新粉)と
つくね芋という山芋で作った皮で
包んだ薯蕷(じょうよ)饅頭です。

漉し餡がほどよい上品な甘さで
皮もしっとり米粉の風味もあり
美味しかったですよ。
結構パクパク食べちゃいました。

まとめ

今回行った場所の他にも
行田市や行田市周辺の鴻巣、熊谷などにも
ロケ地は沢山ありますね。

今、陸王ファンの方達がロケ地に来て
盛り上がってるようですね。

ドラマも佳境に入ってきましたね。
これからどのような展開になるのか
楽しみですね〜。

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