お金を増やすための8つの方法!預金だけではお金は増えない!?

 

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今や銀行の定期預金の金利が0.01%の時代。
預金だけではお金が増えない時代です。

ではどうすれば増えるのか?

お金を増やすための8つの方法を紹介!
投資、年金など増やすための選択肢とは?

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目次

お金を増やすための8つの方法!預金だけではお金は増えない!?


 
借金を本気で返済を始めてからちょうど2年が経ちました。
現在も借金をまだ返済中なのですが
それも今年で完済できるめどがたってきたんですよね。

まだ返済中なのでまだまだ返済のことを
考えないといけないのですがめどがたってきた今
完済後にお金を増やすことを同時に考えていきたいなと思い
お金を増やす方法や選択肢を調べました。

以前の私なら競馬で一発当てたろうでしたが
今はもう改心したので別の方法を調査(笑)
私の借金話もよろしければこちら読んでくださいね

現在は銀行に定期預金として預けても
金利は0.01%しかつかない。
100万円を10年定期預金で預けても
なんと800円しか増えないんです。

預金だけではお金が増えない時代なんですね。

じゃ増やす方法は他にあるのか?
副業や今の仕事で給料を増やすなどあると思いますが
副業は禁止されていたりましてや今の仕事で
給料が増えるなんてなかなか難しい。

そこで今の時代お金を増やす主流となっているのが
投資や個人年金などで増やす方法があります。

そんな増やす方法を以下8つ紹介します!

1.投資信託
2.iDeCo
3.NISA
4.ふるさと納税
5.個人向け国債
6.貯蓄型保険
7.株式投資
8.不動産投資

1.投資信託〜プロが運用するから安心

【リスク&リターン度】★★★☆☆
【難易度】★★★☆☆

運用は投資のプロにおまかせ
初心者にも安心の金融商品『投資信託』

投資信託とは?

投資家から集めたお金をプロ(ファンドマネージャー)が
株式や債券などに運用し、利益が出た場合は投資家に
分配される金融商品。
 

《メリット》
メリットは国内外の株式や債券、資産などに
気軽に投資できる点。

《デメリット》
金融商品には主に3つのリスクがあります。
価格変動、金利変動、為替変動です。
これらの変動により損したり得したりがあることは
知っておきましょう。

 
ファンドの種類には、インデックス型、アクティブ型、
バランス型があります。
投資に慣れていない人は、ローリスクで手数料も安い
インデックス型やバランス型から始めるのがオススメです。

また、投資信託は運用会社と販売会社、信託銀行の3つが
関わっているので投資家の資産は分別管理でどこが
倒産しても無制限に保全されるので安心です。

2.iDeCo〜老後資産を作る自分で貯める年金

【リスク&リターン度】★★★☆☆
【難易度】★★☆☆☆

運用しながら年金を手厚く
節税効果も期待できる『iDeCo』

iDeCo(個人型確定拠出年金)とは?

投資しながら年金を手厚くできる制度。
60歳になるまで毎月5000から上限額までの金額を決めて
投資信託や保険などの商品と組み合わせて運用します。
 

《メリット》
メリットは掛け金金額が所得控除の対象になり
また、運用益が非課税になります。

《デメリット》
デメリットは積み立て金額は年1回しか変更できないことと
口座を保有している期間は毎月手数料がかかることです。

 

従来は自営業やフリーランスといった人のみが加入の対象でしたが
2017年1月よりほぼすべての人が加入対象となりました。
職業によって積み立ての上限はありますが、
受給時の税負担も軽減されるので老後の備えとして有効な制度です。

3.NISA〜投資で儲けた利益が非課税

【リスク&リターン度】★★☆☆☆
【難易度】★★★☆☆

年間120万円を上限とし
投資の運用益が非課税になる『NISA』

NISA(小額投資非課税制度)とは?

年間120万円を上限とした投資の運用益が非課税になる制度です。
利用期間は5年間で、投資総額の上限は600万円と定められている。
 

《メリット》
メリットは投資で儲けた利益が非課税なのでまるまる儲けになること。
通常の株式投資は運用益に対して20.315%課税されますが、
NISAでは非課税なので100万円の運用益が出た場合は
通常の株式と比較すると約20万円多く手元に残ります。

《デメリット》
デメリットは損益通算による損失補填ができないこと。
また、投資枠が余っても翌年の投資への繰越ができない。
まとまったお金を投資できる人に向いている。

4.ふるさと納税〜寄付するほど税金が安くなる

【リスク&リターン度】★★★☆☆
【難易度】★☆☆☆☆

自治体への寄付で税金控除や
豊富な返礼品が受けられる『ふるさと納税』

ふるさと納税とは?

応援したい自治体に寄付をすることで
その返礼として特産品などを受け取ることができる制度。
 

《メリット》
メリットは節税効果です。
収入などの条件により寄付金に対する控除額の上限はありますが
自営業者なら確定申告、会社員ならワンストップ特例制度を
利用すれば確定申告不要で、寄付金額から2000円を差し引いた額が
住民税から控除される。

《デメリット》
税金を納めていない人が利用しても還付金はない。
年収、家族構成に応じて還ってくる金額の上限が決まっているので
その金額以上のふるさと納税を行っても、
還付上限額をオーバーした金額は無駄になってしまう。
還付金は翌年の6月以降に住民税などから引かれるので
還付金はすぐにはかえってこない。

5.個人向け国債〜3つのタイプから選ぶ安全資産

【リスク&リターン度】★☆☆☆☆
【難易度】★☆☆☆☆

元本割れなく金利保証で
手堅くお金を増やせる『個人向け国債』

個人向け国債とは?

資金を借り入れたときに発行される借用証書の一種が債券ですが、
その中で国が発行する債券のことを国債といいます。
国債を購入するということは国に一定期間お金を
投資するということなので定期的に利子が支払われます。

その国債を個人向けに販売してるのが個人向け国債です。
固定金利タイプの「固定3」、「固定5」と
変動金利タイプの「変動10」の3つのタイプがある。

 

《メリット》
1年以上換金しない限り、元本割れの心配がない上、
変動10を選んでも0.05%の最低金利保証があるので
損はしたくないけどお金は増やしたいという人に最適の投資。

《デメリット》
購入した国債を満期にならないうちに中途換金した場合、
直前に受け取った2回分の利息に0.79658を乗じた
「中途換金調整額」が差し引かれる。
また購入後1年以内の場合は中途換金ができない。

6.貯蓄型保険〜節税対策にもなる

【リスク&リターン度】★★☆☆☆
【難易度】★★☆☆☆

生命保険の死亡保障と
貯蓄の両方を兼ねる『貯蓄型保険』

貯蓄型保険とは?

生命保険の死亡保障に加えて積み立て年数に応じた
解約払戻金を受け取ることができる保険。
手堅い底解約払戻金型や、利率が高い外貨建て保険など
種類もいろいろあります。
 

《メリット》
生命保険料控除の対象になり節税対策になる。

《デメリット》
保険金払込期間の途中で解約すると
解約払戻金が大幅に減らされる。

7.株式投資〜値上がり分が儲けになり大きなリターンも期待

【リスク&リターン度】★★★★☆
【難易度】★★★★☆

専門知識があるなら
大きなリターンも期待『株式投資』

株式投資とは?

株式の売り買い益を狙う投資。
 

《メリット》
株の値上がりした分が儲けになるので
大きなリターンも期待できる。
銘柄により受け取れる配当金や株主優待などの魅力がある。

《デメリット》
コンスタントに利益を得るにはある程度の知識は必要。
大きなリターンも期待できるがその分リスクも大きい。
株価に影響を与える政治や経済などの情報に敏感になる必要がある。

8.不動産投資〜高利回りの安定収入も可能

【リスク&リターン度】★★★★☆
【難易度】★★★★★

物件の選定次第では
高利回りの安定収入もある『不動産投資』

不動産投資とは?

マンション1室を購入し家賃収入を得る投資。
 

《メリット》
物件次第では3〜5%の高利回りで運用できる。
物件一棟買いより売りやすいのでうまくいけば
売却益も得ることができる。

《デメリット》
住居人の退去や家賃滞納による収入減、
老朽化による修繕費などの出費、
物件の資産価値減など様々なリスクがある。

まとめ

お金を増やせる方法として8つ紹介しました。

お金を増やすのもいろいろありますね。
まあ一つ言えることはリスクがなくて
儲かるものなんてないということ。

どれも儲かるものはリスクが高いです。

しかし貯蓄だけしていても増えないので
その人の資産やライフスタイルにもよりますが
自分にあった増やす方法が見つけることが
大事なんかなと思ったりしますね。

この8つの選択肢を参考していただければと思います。

応援していただけると、借金完済が早まり涙が出るほどありがたいです!

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