睡眠不足を解消するのに昼寝がおすすめ!昼寝の効果とは?
日々忙しくて睡眠がとれず
どうしても睡眠不足になりがち人へ
すすめたいのが「昼寝」。
睡眠不足解消になる「昼寝」には
他にも色々な効果があった!
そんな「昼寝」について紹介です。
目次
睡眠不足を解消するのに昼寝がおすすめ!昼寝の効果とは?
今や日本人の4割は睡眠不足で最近では
睡眠負債を抱えているなんて言われていますよね。
では睡眠負債って何でしょうか?
睡眠負債はいわゆる睡眠不足の蓄積です。
睡眠不足が蓄積されていくと
なんと脳へじわじわダメージを与えたり
生活習慣病の発生率が上がったりと
心身ともにダメージを与えて命のリスクを高めます。
自分は毎日の睡眠が5〜6時間とあまり
多くの睡眠がとれてなく
睡眠は7〜8時間とるのが良いとされているのを
考えるとやはり睡眠負債を
蓄積しているのではないかと思います。
【「昼寝」のすすめ 】
これじゃヤバイな〜と
睡眠不足を解消してなるべく
負債を抱えない方法はないものかと思って
普段やっているのが「昼寝」なんです。
まあ一番良いのは十分な睡眠をとればいいんですが
なかなかできないので他の方法として「昼寝」をしています。
会社での昼休みに20分くらい毎日「昼寝」していますが
「昼寝」をすると午後以降眠くなることもあまりなく
スッキリ仕事ができている感じがします。
「昼寝」しないと午後どこかで眠くなってきますね。
仕事がデスクワーク中心なので「昼寝」するとしないとでは
午後以降の仕事の効率に差が出るなと実感してます。
ちなみに会社で自分より睡眠不足の先輩に
「昼寝」をすすめたら午後以降眠くなることがあまりなくなって
頭がスッキリして仕事ができると言ってましたので
睡眠不足を自覚してる方は「昼寝」をおすすめしたいですね。
では具体的に「昼寝」にはどんな効果があるのかみてみましょう。
昼寝にはどんな効果があるの?
睡眠不足解消にもなる「昼寝」には
色々な効果があるのでそれをみてみましょう。
●蓄積した睡眠負債の解消に効果的
夜の睡眠時間が確保できずいると睡眠負債が
どんどん増えていって心身にダメージを与えていきます。
そんな時に「昼寝」で少しでも負債を返済すると
ダメージがたまりにくくなります。
「昼寝」は30分以内にしましょう。
寝すぎは睡眠を深くしすぎるのであまり良くないです。
●記憶力のUPに効果的
「昼寝」が脳の疲れをとり記憶力がUPする。
●認知能力、注意力の上昇に効果的
NASAで行われた実験では「昼寝」を
25分した結果、認知能力、注意力ともに
30%〜50%上昇した。
●創造力を高めるのに効果的
「昼寝」が脳の疲れをとり
創造力を高める手助けになる
●ストレスの軽減に効果的
「昼寝」によって脳をクールダウンさせることで
イライラなどをすストレスを軽減する。
睡眠不足解消のためにしないほうが良いこと
睡眠不足を解消するためにやると逆効果になることも
ありますのでそれ紹介します。
●週末の寝溜めは効果なし
睡眠負債は週末にまとめて多く寝たからといって
返済はできなくて寝溜めしても効果はないです。
寝溜めするとかえって睡眠をとるリズムを狂わせるので
やめたほうが良いです。
●午後4時以降に帰りの電車での居眠りはやめよう
午後4時以降の仮眠や居眠りは夜、睡眠がとれなくなるなど
睡眠不足を助長しやすいのでやめよう。
まとめ
以上睡眠不足を解消するために
おすすめしたい「昼寝」についての紹介でした。
睡眠不足(睡眠負債)は蓄積していくと
自分の命を危険にさらすことにつながるんですね。
睡眠不足の人は少しでも蓄積した負債を返済するために
「昼寝」をしてみてはいかがでしょうか。
仕事の効率UPにもつながりますよ〜
応援していただけると、借金完済が早まり涙が出るほどありがたいです!
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