ギプスで出かけるときに重宝するギプス用シューズ「キャストシューWP」
足首を骨折してギプスつけると
出かける時に靴が履けなくなるんですよね。
そんな時にすごい便利なのが
ギプス用のシューズなんです。
さっと履けてギプスも汚れない。
水にも強いギプス用シューズ
「キャストシューWP」を紹介したいと思います。
ギプス用シューズ「キャストシューWP」
足首を骨折してギプスして
松葉杖をついて出かける時に困るのが
靴を履けなくなるということ。
そのまま出かけることもできるけど
地面に足をつけるとやはり汚れるし
いいもんではないですよね。
骨折して初診療受けた時に
ペラッペラのカバーつけてくれたけど
すぐに破けてくるし水にも弱い。
そこで探したのがギプス用のシューズ。
便利なもの売ってるなーと
早速ネットで購入しました。
私が購入したのは
簡単に装着できて、防水にもなっている
アルケア株式会社の
歩行用キャストカバー(防水)である
「キャストシューWP」です。
こちらがかなり重宝してるので
紹介したいなと思います。
ちなみにキャストとは
骨折や捻挫を固定するための固定具で
一般的にはギプスとも呼ばれます。
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【価格】3,000円前後
【サイズ】S,M,L,LL
Sは足長(目安)20.5〜22.5cm 全長(内寸)24cm
Mは足長(目安)22.5〜24.5cm 全長(内寸)26cm
Lは足長(目安)24.5〜26.5cm 全長(内寸)28cm
LLは足長(目安)26.5〜29.5cm 全長(内寸)32cm
【特徴】
●防水素材の表面に撥水加工がしてあり
ギプスの水濡れを防ぐ。
外側=ナイロン(撥水加工)、
内側=PVC(塩化ビニル)
●ギプスで固定した足を保護し、
歩行による汚れを防ぐ。
●本体に足を入れて面ファスナーでとめるだけで、
簡単に装着できる。
●靴底が独自の舟底型で、
つまずきにくくスムーズに足を運べる。
「キャストシューWP」を使用した感想
なぜこれを選んだかというと
防水であるという点ですね。
サンダルタイプやメッシュタイプも
悩んだのですがやっぱりギプスはぬらしたくないので
念のために防水タイプのものを選びました。
使い勝手は良いと思います。
着脱もマジックベルトで簡単ですし
全体が大きく開くので足入れもしやすいし
そして本体の重さも気にならないのです。
サイズは私の足が20〜25cmくらいなので
Lサイズを選びました。
ギプスが足先からはみ出てるのですが
問題なく履けたので余裕のある作りになってるようですね。
サイズで迷ったら大きめがいいと思います。
↓正面
↓開くとこんな感じ
↓横から見るとこんな感じ。
そこはけっこう厚くちゃんとしている。
↓履いた様子
一つ注意点。
このシューズは防水になっているのは良いのですが
通気性が全くないので蒸れます。
座り仕事なのですが仕事中は脱いでます。
まだ5,6月くらいならいいと思いますが
夏は無理だと思いますね。
なので夏ならメッシュかサンダルタイプでしょうね。
まとめ
今回はギプス用のシューズ
アルケア株式会社の
歩行用キャストカバー(防水)である
「キャストシューWP」の紹介でした。
足首等骨折して松葉杖生活になったら
ギプス用のシューズは重宝しますよ。
そういう事態になったら
一番に買うグッズかもしれませんね。
季節や用途で色々なシューズがあるので
その時にあったシューズを選ぶといいですね。
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