風呂(シャワー)に入る時にギプスがぬれない便利グッズ「防水カバー」
足を骨折した際にギプスで固定してると
不便なのが風呂(シャワー)に入る時。
ギプスはぬらしてはいけないので
けっこう気を使います。
そんな時にすごい便利なのが
「防水カバー」というグッズ。
水の侵入がないので安心して
お風呂(シャワー)に入れますよ。
そんな便利グッズの紹介です。
目次
風呂(シャワー)に入る時にギプスがぬれない「防水カバー」
私、足首を骨折してギプスしてるんですが
不便なのがお風呂(シャワー)に入る時なんです。
ギプスはぬらしてはいけないので
ギプスすることになった最初の風呂(シャワー)の時に
家にあった大きめのビニール袋を使って
ガムテープで止めて風呂(シャワー)に入りました。
結果は浸水という事態をまねき
いきなりギプスをぬらす羽目に。
止め方が甘かったのかなあ。
まあそれにしても毎回テープで
止めるのも面倒なので、
ネットで探したらドンピシャな商品が
あったので早速購入しました。
ということで今回紹介するグッズがこれ。
「防水カバー(ギプス・包帯)大人の足用」
|
【価格】2,000円前後
【概要】
足にギプスや包帯を装着したままでも
シャワーを浴びることができる防水カバー。
伸縮性の高いシリコン製の間口が
包帯やギブスを水濡れからガードします。
【サイズ】
全長55cm、幅41cm、
リング外径は20cmで内径は17cm、
開口部は5cmで16cmまで広げることが可能。
【重量】210g。
防水カバーを使用した感想
これまで使ってみた感想です。
↓まずは防水カバーを装着した感じですが
けっこう大きいのでギプスしていても
余裕がかなりあります。
あげようと思えば膝上までは上がります。
ちなみに身長は166cmです。
↓開口部はこんな感じ
ここはシリコンなので伸びます。
この防水カバーいまのところ
一回も水の侵入はないので
シャワー浴びるにはすごい安心できるグッズです。
開口部のシリコンがちゃんと肌に密着するからでしょう。
あと全体のビニールの素材も簡単には
破れそうにないのでギプス装着中は
安心して使えそうです。
注意点が一つ。
開口部の穴は密着させるためかけっこう小さく
シリコンもけっこう弾力あるので
両手でしっかり穴を広げながら通さないと
ならないという点です。
片手で入れようとしたら
シリコンの弾力に負けて患部を
ひねってかなり痛い思いしたことがあります。
患部に注意して装着するという点では
誰かいたら装着してもらった方がいいかもです。
まとめ
今回は風呂(シャワー)に入る時に
ギプスをぬらさない便利グッズ
「防水カバー」の紹介でした。
こんな便利なグッズがあるなんて
本当助かりました。
毎回、試行錯誤するのも面倒ですしね。
いまのところ水の侵入は一回もないので
安心して使えてます。
おすすめなグッズですよ。
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