この冬はワークマンのウォームジャケットがおすすめ!驚きのコスパ!
2019年度日経トレンディのヒット予測の
第1位にも選ばれている注目のワークマン。
そんな注目のワークマンの商品の中で
この冬使えそうなウォームジャケットを早速購入。
なかなかの実力を持ったワークマンのウォームジャケット
驚きのコスパでおすすめです!
目次
この冬はワークマンのウォームジャケットがおすすめ!驚きのコスパ!
ワークマンがこの冬ワークマンプラスという
アウトドア、スポーツ系を扱う専門店舗を展開し始め
そのワークマンプラスが2019年度日経トレンディの
ヒット予測の第1位に選ばれました。
自分は去年から目をつけていましたが
今年1位になるなどメディアに取り上げられたからか
今や売れに売れているようでちょっと驚いています。
ネットなどでは売り切れも多く出ていますよ。
ワークマンの公式オンラインストアや楽天市場店なんかは
注文が殺到しすぎて11/17〜11/19まで一時閉鎖して体制を整えるほど。
大盛況しているようですね。
ちなみにワークマンプラスは
ワークマンの3つのアウトドア、スポーツ系ブランドを
扱う店舗ですがそのブランド名が
●FieldCore(フィールドコア)
●Find-Out(ファインドアウト)
●AEGIS(イージス)
となります。
ということで今回
今まで使っていた冬用のジャケットがくたびれたので
ワークマンに行って買ってきたのが
Find-Out(ファインドアウト)のウォームジャケットなんです。
そしてこのジャケットがなかなかの実力で驚きのコスパ!
そんなウォームジャケットの紹介です。
Find-Out(ファインドアウト)のストームシールドウォーム撥水ジャケット
今回ワークマンで自分が買ったのが
ワークマンのスポーツ系ブランドであるFind-Out(ファインドアウト)の
「ストームシールドウォーム撥水ジャケット」というものです。
今年の2018年10月から新発売されている
ストレッチ性の高い中綿ジャケットです。
ワークマンオンラインストアはこちら↓
価格:2,900円(税込)
サイズ:M、L、LL、3L
(ライムグリーン、ホワイト、レッド、ブルーはL、LLのみ)
カラー:ライムグリーン、ホワイト、レッド、ブルー
ブラック、ネイビー
素材:表地ポリエステル100%、表地の裏面ポリウレタンコーティング
中綿ポリエステル100%、裏地ポリエステル100%
機能:撥水、ストレッチ、軽量、防風、反射材付き、フードつき
ポケット2か所
ストームシールドウォーム撥水ジャケットのレビュー。その実力は?
「ストームシールドウォーム撥水ジャケット」の実際使用した
着心地などレビューを紹介したいと思います。
【着心地は?】
着た時の重量感は重くもなく軽くもなくと気にならない感じです。
生地はゴワゴワ感もそんなになく柔らかめで
さらにストレッチもあるので動きやすいです。
【保温性は?】
着た時に包み込まれるような感じであたたかさを感じますね。
試着した時にこれなら真冬でも大丈夫かもと思わされましたので
この真冬を乗り切れるか楽しみです。
保温性だけ比べたら以前使用していた
ユニクロのウルトラライトダウンより上じゃないかな。
自分はそれだけ保温性感じました。
【防風性は?】
裏地に防風シート加工が施されていて
実際に着ても風は防風されてました。
そのため保温性もUPしてるようですね。
【デザイン性やシルエットは?】
↓実際に着た画像がこちらです。
着ているのはサイズL、カラーがネイビーです。
自分の身長は166cm、体重63kgでMでもいけそうでしたが
自分肩幅がありまして肩に合わせてLにしました。
ジャケットのシルエットはちょっと細身系なので
ジャケットのデザイン性やシルエットは悪くないと思います。
ワークマンのジャケットは
以前よりデザイン性高くなってきましたが
まだまだイマイチな感じのもあります。
しかし、このジャケットはデザイン性というかシルエット的に
もいい感じなのでこういうの増えたらなと思うのですが。
どんどんいいもの出てきているのでこれから期待です。
↓一つデザインで気になるのは
ポケットのファスナー部分の白の文字ですね。
これない方がいいなぁと自分は思うんですけどどうですかね。
【撥水性は?】
撥水処理が表の生地に施されていますが
まだ雨の日に試せてないのでひとまず
水を垂らして撥水性試しました。
水を垂らしてすぐの状態と一時間後の状態を試しました。
少々の雨なら大丈夫そうです。
↓水を垂らしてすぐの状態。
水はじいてますね。
↓一時間後の状態。
特に染み込むとかはみられませんでした。
【ほか気になった点は?】
●安い割にはポケットの止水ファスナーや正面ファスナーのチンガードが
あるのはなかなか細かい作りをしてるなと感心しました。
↓ポケットの止水ファスナー
↓チンガード
●フードにも中綿がけっこう入っているのか首回りが
フードのゴワゴワ感で少し気になる。
かぶるとあったかいがかぶらないと邪魔感あり。
しかしそれにより首回りも少し保温されている感じも
するので仕方がないか。
●保温性がけっこうあるのでちょっと暖かめな日に着ると
暑くなりすぎるので春、秋は向かないと思った。
気温的には15度以下で着るといいかなと。
●ポケットの位置がちょっと上目にあるので
手を入れると手首に引っかかり少し気になる。
デザイン性を考えるとちょうどいい位置なのかも知れないが。
●登山には向かない
登山やハイキングなどでの使用は向かないと思います。
歩くと暑くなりすぎる点やコンパクトにできない点で。
街で着る防寒着で使うのがベストでしょう。
まとめ
ワークマンのスポーツ系ブランドFind-Out(ファインドアウト)の
「ストームシールドウォーム撥水ジャケット」の紹介でした。
保温性、機能性、デザイン性を備え2,900円(税込)という
この安さは非常におすすめのジャケットだと思います。
さすがワークマン、驚きのコスパです。
限定生産品のようなのでいつなくなるかわかりません。
急げワークマンへ!
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