東京生活で電車利用の不安を解消するために知っておくと良い事は?

 

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初めて東京生活することになった!
地方から東京に出てきて電車を利用するのは
ちょっと不安ところもあると思います。

そんな方に東京で電車を利用するのに
あらかじめ知っておくと戸惑わない
心得的なことやあるあるなどを紹介します。

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目次

東京生活で電車利用の不安を解消するために知っておくと良い事は?


 
大学合格して上京することになったとか
会社に就職が決まって上京することになったなど
初めて東京生活する方も多いかと思います。

東京で生活する上でほとんどの方が
利用することになるのが電車です。

初めて地方から東京に来ると
この電車の利用がちょっと不安になりますよね。
東京の電車は路線が多く、駅も複雑で
またルールなども地方と違ってたりとけっこう戸惑います。

ここではそんな不安を解消するために
電車を利用する上で知っておくべき事
利用の心得、あるあるなどを紹介したいと思います。

《電車利用の知っておくべき事、心得、あるあるとは?》
●交通系ICカードのsuicaやPASMOを使用する
●電車バスの定期券は途中下車もOK
●東京の終電の時間はけっこう遅くまである
●通勤電車にある特急や急行などは別料金がいらない
●朝の通勤時間は満員電車が当たり前
●電車は降りる人が優先なので注意
●地下鉄の出口はいくつもあるので間違えに注意
●地下鉄なのに地上を走る路線もある
●東京の電車は長い。8両でも短い方
●東京の駅と駅の間の距離は以外と短い
●東京の電車は雪が積もるとよく止まる
●新宿などの大きな駅は広いので迷子になりやすい
●東京では路線の乗り換えで時間がかかる駅も多い

交通系ICカードのsuicaやPASMOを使用する

交通系ICカードは切符を買う手間が省け
チャージしていれば買い物もできるし大変便利です。

今は各地のICカードは全国で相互利用できるように
なっていますが東京で使うならsuicaやPASMOが便利です。

どちらか一つあればJR、地下鉄、バスが
利用できるので乗り換えも便利。

チャージがいくらしてあるかは把握しときましょう。
チャージがなくて改札出れなくならないように。

電車バスの定期券は途中下車もOK

通勤、通学で毎日電車に乗る場合は
定期券を利用するのがお得で便利です。

通勤、通学定期券は乗る駅から降りる駅までの
特定区間を繰り返して乗車できる乗車券の1種で
区間内は乗り降り自由なので途中下車もOKです。

区間内なら乗り降り自由なので交通費の節約にも
なるから積極的に利用しましょう。

東京の終電の時間はけっこう遅くまである

眠らない街、東京の終電はけっこう遅くまであり
深夜12時台の終電は多いです。

遊んでる場合は自分の終電が何時かは
チャックしておくと安心です。

また東京の終電近くの電車はけっこう混雑します。
特に金曜日の夜は酔っ払いも多くトラブルも多い。
混雑で電車が遅れることも多いので以外と
帰るのに時間がかかったりします。

通勤電車にある特急や急行などは別料金がいらない

通勤、通学に利用する電車の中には
特急や急行などの名前がついた電車が多いです。

これらの通勤電車は停車駅が少ない電車で
目的駅まで早く着くのが特徴ですが
特別料金がかかりません。
(通勤電車以外ではかかるものがあります)

これらの通勤電車の呼び名は
鉄道会社によって様々で
JRでは快速や特別快速、
私鉄では特急、特快、準特急、通勤特急、
準急、急行、快速、通勤快速、快速急行、区間急行
など種類が多いです。

朝の通勤時間は満員電車が当たり前

初めての東京生活で電車で通勤、通学をする時に
面喰らうのが朝の通勤ラッシュです。
朝の通勤時間は満員電車が当たり前です。

朝の7:30くらいから9:00前くらいがピークで
満員電車は慣れるしかないので
満員だからと乗らないでいるといつまでも
乗れないので頑張って乗るしかないです。

電車は降りる人が優先なので注意

東京での電車の乗り降りは
降りる人が優先なので
慌てて乗り込まないようにしましょう。

また整列乗車が基本なので
ホームにある足元の乗車位置のマークを
しっかり確認して並びましょう。

地下鉄の出口はいくつもあるので間違えに注意

地下鉄で気をつけたいのが
自分の目的の出口をしっかり確認しておくことです。

地下鉄の出口はたくさんあり
出口を間違えるとここはどこ?と
迷子になることも多いです。

出る改札を間違えただけでも
目的の出口にたどり着けないこともあるので
地下鉄の駅を降りたらホームの案内版で
出る改札口と出口を把握してから移動しましょう。

ちなみに東京でも超複雑な大手町の駅は
出口が40か所もあるので
間違えると迷子確実です。

地下鉄なのに地上を走る路線もある

東京の地下鉄は走るのは地下だけではなく
途中から地上を走る路線もいくつかあります。

地下鉄乗ったはずなのに地上に出てると
ちょっと戸惑うことも。

地上に出ることがある地下鉄は
銀座線、日比谷線、千代田線、丸ノ内線などがある。

東京の電車は長い。8両でも短い方

東京の電車の車両編成はけっこう長いです。
特にJRでは15両編成も多く
ちなみに山手線は11両編成になります。

私鉄の場合は
6〜10両が基本になりJRよりは短くなります。

東京の駅と駅の間の距離は以外と短い

東京の電車は駅と駅の距離がけっこう
短いところが多い
です。
ホームから隣の駅が見えるところほどです。

特に地下鉄や山手線は一区間の所要時間が
2〜4分と短いところも多いので
一区間くらいなら歩くこともよくあります。

東京の電車は雪が積もるとよく止まる

東京の電車はとにかく雪に弱いです。
3〜4センチの積雪でも運休や本数を減らします。

特に大雪の後の朝の電車は混雑して
なかなか電車に乗れないこともあるので
早めに家を出る対策も必要です。

東京では3〜4センチの積雪でも大雪だと
大騒ぎになるので雪国から来た人は
驚くかもしれません。

新宿などの大きな駅は広いので迷子になりやすい

東京、新宿、渋谷、池服、大手町など
東京のターミナル駅はたくさんの路線が
乗り入れていて駅の構造も複雑です。

地方の人じゃなくても
たまにそのような駅に行くと
よくわからなくなることもしばしばです。

とにかく案内板などを確認して
行くしかないですが可能であれば
スマホなどで駅の構内地図を見て
移動するのも手ですね。

東京では路線の乗り換えで時間がかかる駅も多い

東京ではたくさんの路線が走っていて
違う路線に乗り換えることができる駅も多いです。

しかしここで注意なのが
すぐ乗り換えることができる駅もありますが
乗り換えに時間がかかる駅も多いというのがあります。

時間がかかる理由は様々で
駅が大きすぎて移動に時間がかかる場合や
駅と駅が離れていて連絡通路が
やたらと長い場合などいろいろあります。

スマホなどで乗り換え検索すると
乗り換えの時間も出るので
それで事前に確認するのも手ですね。

まとめ

東京生活で多くの人が利用することになる電車ですが
初めてとなるとちょっと不安や戸惑うことがあると思います。

そんな不安などを解消するために
東京で電車を利用する際に知っていると良いことや
心得、あるあるなどを紹介しました。

事前にこんな感じだって少しでも
把握していると少しは不安や戸惑いも
和らぐかもしれないので
参考にしてもらえるといいなと思います。

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