節水のためにシャワーヘッドを交換する時の注意点とは?

   2017/08/29

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お風呂に入る時おもにシャワーを
使用してるんですが
結構出しっぱなしにしてること
多くないですか?

水もったいないですよね。
なので節水しなきゃと思い
止水タイプのシャワーヘッドに
交換しようと買ったんです。

しかし注意文を読んだら
なんと自分の家のは逆止弁が
必要なことが判明。

逆止弁?
よくわからないので
調べてみました。

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目次

シャワーヘッドの交換で止水タイプのもは逆止弁が必要な場合がある?

↑止水タイプのシャワーヘッドに
交換してこれで節水できるぞと思ったら
なんと以下の注意文に該当し
逆止弁アダプターが必要なことが判明。

 
ただ交換すれば良いというわけでは
なかったんです。

このまま使うと
いろいろトラブルになる
可能性があるらしくとりあえず
使用はやめました。

節水のために止水タイプのシャワーヘッドに
交換する場合は注意が必要なんです。
(止水タイプはシャワーヘッドの手元で
水、お湯の出を止めれるタイプのもの)

キーワードになるのは逆止弁。

しかし逆止弁とは
よくわからなかったので
逆止弁のことや
なぜ逆止弁が必要なのかなどを
調べてみました。

逆止弁とは?

逆止弁は逆流防止弁の略です。
逆方向に流れることを止めてくれる弁のことです。

混合水栓では
お湯側と水側のナットを外して
逆止弁を取り付けるようです。

なぜ逆止弁をつけなければならないか?

家の混合水栓が
シャワーとカランの切り替えのみで
“止め”ができない
2ハンドルシャワー混合栓の場合は
止水すると逆流する構造になってるので
逆流防止のため逆止弁はつけないとダメです。

↓こんな混合水栓
“止め”がないです。

“止め”があるやつは
逆止弁機能があるので大丈夫です。

逆流するとなぜダメなのか?

混合栓ではお湯と水がそれぞれ
流れ込んできてシャワーから出てきます。

止水するとお湯と水の流れが止まりますが
逆止弁がついてないと
圧力の強い水が
圧力の弱いお湯の方へ逆流
してしまいます。
(通常混合栓ではお湯と水の圧力を
比べると水の方が圧が高いため)

逆流してしまうと

●最悪の場合給湯器が壊れる
●水漏れのトラブルがある

などのトラブルの原因になります。

まとめ

以上、
節水のためにシャワーヘッドを
交換する時の注意点でした。

止水タイプのシャワーヘッド交換の時は
注意が必要ですね。

キーワードは逆止弁。

使う前に注意文を読んでよかった。
トラブルになっては大変ですからね。
買う前にみとけよって話もありますが(汗)

今度逆止弁を購入して
取り付けをしたいと思います。
その模様はまたレビューしたいと思います。

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