本当に効果的な節約法を知ればお金は貯められる!節約の極意とは?

 

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お金を貯めるため、捻出するためにやった

効果的な節約法を紹介します!

借金返済のために最初にやった節約法で
当たり前の節約法のようなんですが
以外とみんなできていないんじゃないかな。

節約するならまずはこれから始めてみませんか?

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目次

本当に効果的な節約法を知ればお金は貯められる!節約の極意とは?

現在500万もの借金を返済し始めて
2年少し経ちましたが
やっと今年で完済のめどが立ちました。

借金返すためにまずやったことは
日々の家計を見直し
いかに節約をして
返済するお金を捻出するということをしたんですが

お金を捻出、貯めるためには
節約が必須なんですよね。

給料が劇的に上がるわけでもないし
他に収入源があるわけでもないですから
節約をやるしかないです。

そこで自分が意識したのが

効果的な節約です。

節約っていうととりあえず
何かやればお金貯まりそうですが
やはり効果がある節約しないと
お金は捻出、貯めることはできないなと
実際、そういうことを意識して感じてます。

この考え方は
ファイナンシャルプランナーの
横山さんの著書
節約の9割は逆効果 貯蓄体質になるお金の習慣とコツ [ 横山光昭 ]
から得たのですがすごいためになりました。

ということで
効果的な節約法とは何か?
節約の極意を紹介します。

効果的な節約とは毎月の固定支出に目を向けることにその極意あり!

効果的な節約とは何か?

それはズバリ

効果的な節約=固定支出の節約
 
これこそが節約の極意となります。

日々の支出には2つの支出があり
それは固定支出流動支出になります。
 

●固定支出
 毎月支払いがきっちり決まっている支出
 (例えば、家賃、保険代、通信費など)

●流動支出
 月ごとに支払い額が変わる支出
 (例えば、食費、光熱費など)

  
ここで固定支出は
毎月決まった金額が出ていくので
なんとか見直して一度そぎ落とせば
その分は安定して節約効果が現れます。

大半の人が節約というと
食費や光熱費の流動支出に目を向けているので
節約効果がないわけではないですが
流動的な節約なので安定性に欠けます。

毎月何万円も無駄な固定支出を
行いながら食費などで
何百円、何千円を削ったところで
大した節約効果は期待できないのが現状です。

固定支出こそ大胆に見直しましょう。

では固定支出ってどうやって削るの?
その見直し方を見てみましょう。

固定支出の見直し方

まず自分が月々支払いしているものを
すべて書き出しましょう。

そこで無駄に支払って固定化してるものはないか?
固定化しているけども高いお金払ってないか?

を洗い出します。
 

例えばこんな無駄な支払いしてませんか?

●高すぎる生命保険代

●高すぎる携帯代

●行かなくなったスポーツクラブの月会費

●あまり見ないけど契約を続けている
 ケーブルテレビや有料チャンネル

●あまり使用しなくなった有料アプリ

●あまり使用しなくなった有料ネット会員
 (ヤフープレミアム、アマゾンプレミアムなど)

 
見直してみると以上のような無駄な支払いを
しているかもしれません。
こういうものは一度削るとかなりの節約になります。

必要なければどんどん削っていきましょう。

また、特に見直してほしいのが生命保険代や携帯代です。

生命保険代は固定支出の見直しの筆頭

見直しの筆頭と言われているのが生命保険代です。

何かあった時のための保険なので
保険に入るなというわけではないですが

払っている料金は果たして妥当なのか
入っている保険内容は本当に妥当なのかを
考える必要があります。

それはなぜなのでしょうか?

自分もそうでしたが
保険は保険の中身をあまり理解しないまま
勧められるままに入ったり
心配だから何となく入っている人が多いからです。

例えば長期的に見て2万円の保険を
30年払い続けたとして総額いくらになるか
720万円にもなるんです。

これってすごいお金じゃないですか
何となく入って支払うにはあまりのも高額ですよね。

なので内容を吟味して支払う保険代を
もう少し安くすることは可能だと思うので
一度見直しはしてみた方が良いと思います。

それでも心配な人もいると思います。
しかし現在、日本にはいろいろな補償制度があるので
それでけっこう補償されます。
 

《知らないと損する補償制度》
●高額療養費制度
 申請することにより一ヶ月最大8万7430円以上
 かかる場合はこれを超えるお金は支払ってくれる制度。

 これを利用すれば高い医療費も負担が減るので
 高い医療保険は見直した方が良い。

●傷病手当金
 健康保険にしていれば病気や怪我で
 会社を休んだ場合でも給料の3分の2が
 傷病手当金として支給される制度

 これを利用すればある程度補償されるので
 就業不能保険に高い保険代を払うのは
 考えた方が良い。

●遺族年金
 会社員であれば遺族年金を受け取ることが
 できるのでもし子供が大きくなって夫婦二人
 であれば高額の死亡補償は必要ない。

 
 

このような公的な保険補償制度を知って
保険の必要性を見極めることが重要です。

保険屋が保険の勧誘する時はこのようなことは
一切言わないので知らない場合も多いです。
自分も借金してこのようなことを勉強していて
初めて知りましたよ。

高い携帯代を払ってないか見直しは必須

今や携帯は生活に欠かせないものに
なっているので月々の携帯代は必ずかかります。

この携帯代の固定支出をいかに見直すかも
節約には重要になります。

au、ドコモ、ソフトバンクと
キャリヤ携帯会社を利用している人が大半だと思います。

月々いくら払ってますか?

6,000円?8,000円?

こんなに払っている人は
ちょっと見直した方が良いかもしれません。

なぜなら今は

非常に月々の利用料金が安い
MVNO事業者がたくさんあるからです。

●MVNO事業者とは
OCN、LINEモバイルや楽天モバイル、イオンモバイル
など、携帯キャリアではない事業者のことで
docomo、auなどの携帯大手キャリアから
電波インフラを借りて通信を行っています。
インフラを借りて設備投資にお金がかからないので
料金が安くできます。

 
たくさんあるMVNO事業者の格安携帯に
乗り換えれば月々の料金が3分の1から5分の1
に安くすることもできます。

もし高い携帯代を払っていたら
一度見直してみましょう。

まとめ

節約の極意として効果的な節約とは何か?
を紹介しました。

効果的な節約=固定支出の節約

いかに固定支出を削るか
これが安定的な節約効果が期待出来る
節約の極意となります。

自分も借金返済時にまずやりましたが
固定費を削ることによって
1万円ちょっと捻出することができました。
これで年間12万円と考えると大きいと思います。

節約やってる方、考えてる方
もしやってなければ固定支出の節約を考えてみたら
もっとお金貯められるかもしれないですよ。

応援していただけると、借金完済が早まり涙が出るほどありがたいです!

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