こんなうまいビールあったんだ!クラフトビールを飲んでみよう!

   2018/05/13

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クラフトビールって知ってますか?
こんなうまいビールあったんだ!
初めてクラフトビール飲んだ時にビールの概念が変わりました。
キリンやアサヒの大手ビールしか飲んだことがない方は
是非クラフトビールを飲んでみてください。
新しいビールの世界に飛び込めますよ。
今回はクラフトビールを紹介します。

目次

クラフトビールのススメ

節約生活を始めてからビールはたまにしか飲んでませんが、
そんなたまに飲むビールはクラフトビールです。
クラフトビールはちょうど一年くらい前に
ビールマニアの知り合いから教えてもらいました。
自分はキリンやアサヒなどの大手のビールしか知らなかったので
教えてもらい初めて飲んだ時はホントにビールの概念が変わりました。

実はビールにはたくさんの種類がありたくさんの味があるんですよ。
まだまだクラフトビール初心者ですが、クラフトビールを紹介したと思います。

「クラフトビール」とは

小規模なビール醸造所でビール職人がつくっているビールのことで、
ビール職人がつくる高品質なビールを手造り品(Craft)に例えて、クラフトビールといいます。

クラフトビールの特徴といえば種類(スタイルと言います)の多さです。
それは日本の大手のビールメーカーには無い事です。
ビールのスタイルは100種類以上あると言われています。
日本の大手ビールメーカーが作っているのは、3~4種類ほどなのでその多さがわかると思います。
大手メーカーが造るビールが苦手な人でも美味しく飲めるビールを
クラフトビールの世界から見つける事もできるのではないでしょうか。

《クラフトビールのちょっとした歴史》
1990年代後半くらいに小規模なビール醸造所で作られたビールは
地ビールと呼ばれてちょっとしたブームになりましたが、
品質がともわないビールもたくさんあったのでブームは下火になりました。
2004年頃から品質を重視したビールを造る小規模なビール醸造所が増え、
そのようなところで造る品質が高いビールを
総称してクラフトビールというようになりました。
今また注目されています。

《知っておきたいクラフトビールの基本とは。クラフトビール基本の7種類》
クラフトビールは基本的の7種類があります。
その7種類からまた枝分かれして色々な種類があるのですが、
まずはこの基本の7種類知っていると良いと思います。

1.ピルスナー (Pilsner)
日本の大手ビールが造っているビールがピルスナースタイルになります。
「スーパードライ」、「一番搾り」、「エビス」、「プレミアムモルツ」などはみんなピルスナーの部類になります。
いわゆるみなさんがビールと言って飲んでいるのはみんなこれになります。ホップの香りが程よく、喉越しが爽快で、苦みのキレもいい。
よく冷えたピルスナーを暑い時に飲むのは最高ですよね。2.ペールエール (Pale Ale)
ペールエールは、ピルスナーに比べると、ホップの香りもモルトのしっかり感もより強くなっています。
ピルスナーを飲み慣れた人が飲むと、「濃い」と感じると思います。
クラフトビールへの入門として最適です。

3.IPA(アイピーエー)(India Pale Ale )
IPAは、ペールエールよりも濃く苦いビールです。
香りは柑橘系(グレープフルーツ、オレンジなど)のものが多く、苦いです。
しかし、この苦みが癖になりIPAは人気があり、はまる人も多いです。
IPAとは、India Pale Aleの頭文字を取ったものでなぜ、インドかというと、
昔、イギリスからインドまでビールを運ぶ時に、腐敗しないように大量にホップを使った、という故事に由来してるそうです。

4.ヴァイツェン (Weizen)
ヴァイツェンは、小麦から作られたビール。
色はやや不透明。
香りはフルーティで、南国のフルーツ(バナナ、マンゴーなど)系の香りがします。
苦みはほとんど無く小麦本来の旨みを感じます。

5.フルーツビール (Fruit Beer)
フルーツ(果実)を麦汁に漬け込んだり、果汁を加えて造るビール。
味は、加えたフルーツによってバラエティに富んでいます。
リンゴ、桃、イチゴ、梨など。

6.スタウト (Stout)
スタウトは、「黒い色のビール」です.
スッキリとドライで飲みやすい。

7.バーレーワイン (Barley Wine)
「ワイン」とついた名称ですがビールです。
高アルコール(高いものは12%~13%)。
味わいは、ビールとは思えない、熟成香があり、ホップの苦みなどは弱め。
濃厚。高アルコール。身も心も酔わされるビールです。

 
基本の7種類は以上です。
クラフトビールの特徴として、例えば同じペールエールでも
ブルワリー(醸造所)が違うと味も違います。
なので色々な種類を楽しめるのがクラフトビールの醍醐味ですね。

初めて飲むのにオススメのクラフトビール

自分が初め飲んだクラフトビールは、
ヤッホーブルーイングというブルワリー(醸造所)の「よなよなエール」です。

 
これはペールエールの部類に入ります。
ローソンや一部スーパーなどで売っているので手に入りやすいです。
最初にクラフトビール飲むにはいいと思います。
香りもあり、ほどよい苦味と濃さで美味しいです。

自分がクラフトビールが好きになった最大の理由が、
クラフトビールはゆっくり味わって飲めることです。
大手のビールのピルスナースタイルのビールは喉越しは良いのですが、
ぬるくなるとアルコールの嫌な感じが前面に出てゆっくり飲めないのが嫌でした。
しかしペールエールやIPAなどのクラフトビール
むしろゆっくり味わって飲む感じなので、
ぬるくなっても最後まで味わって飲むことができるのが最高です。

そんなクラフトビールですが飲むときはキンキンに冷やすのはNGです。
冷やしすぎると味がわからなくなるので注意です。
ピルスナースタイルは冷やした方が美味しいですが。
あと缶を購入した場合できればグラスに注いで飲みましょう。
味わいが違いますよ。

もし興味を持たれたらまず最初はヤッホーブルーイングの「よなよなエール」から
飲んでみるといいかもしれません。
よなよなエールを飲んだら次はヤッホーブルーイングの「インドの青鬼」を飲んでみましょう。
これはIPAの部類になりますが衝撃の濃さと苦さなのでびっくりしますよ。
しかしクセになってしまうのが面白いです。

 
そして後々はクラフトビールが生で飲めるお店がたくさんありますので行ってみることをオススメします。
新しいビールの世界が待っていますよ。

 
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