入学、卒業祝いを贈りたい。お祝いの相場やマナーとは?

 

スポンサードリンク

親戚や身内に入学、卒業祝いを贈りたいけど
何を贈ればいいのかわからない、
渡す時期がわからないなど
困ったことありませんか。

そんな時のお祝いの相場やマナーなどについて
紹介したいと思います。

スポンサードリンク
 

目次

入学、卒業祝いを贈りたい。お祝いの相場とマナーとは?


 
親戚や身内が入学、卒業するなどで
お祝いを送る時ってあると思いますが、
そんなにしょっちゅうあるわけではないので

お祝いって
お金なら相場いくらだっけ?
品物なら何がいいの?
マナーってどう?

などいろいろ悩むことがあると思いますので
今回はそんな入学、卒業のお祝いの
相場やマナーなど
以下のようなことを紹介しますね。

●入学、卒業祝いの基本とは?
●お祝いを贈る時期は?
●お祝いの相場(お金、品物)は?
●よくある質問

入学、卒業祝いの基本とは?

入学祝いはあくまで身内のお祝いというのが基本です。
贈る相手は、甥・姪までの範囲が一般的
子供の節目となる祝いごとなので
親や親戚でお祝いしましょう。

入学祝いの基本は子供の年齢に合わせて
送りものを贈るというのが大切です。

例えば小学校の入学祝いは
ランドセルや文房具などを贈り、
中学生以上は好みが出てくるので
現金を贈るとかがあります。

入学祝いと同じくらい子供にとって
人生の節目になるのが卒業ですね。
高校、大学の卒業は特に社会に出る場合もあり
大きな節目になるので家族で祝いましょう。

お祝いを贈る時期は?

《入学祝いを贈る時期は?》
入学祝いの場合は、
入学が決まった後、3月中旬〜入学式前頃までに
贈るのが一般的です。

《卒業祝いを贈る時期は?》
卒業祝いの場合は、
卒業式の後に渡すのが一般的です。

お祝いの相場(お金、品物)は?

《お祝い金の相場》
入学祝いを現金で贈る場合の相場です。
どれだけ親しいかなどの感じもありますので
あくまで目安の相場になります。

・小学生:5千円〜1万円
・中学生:1万円
・高校生:1万円〜2万円
・大学生:1万円〜3万円

ちなみに祝儀袋は
赤白の蝶結びの水引を使います。
表書きは
上段に「御祝」「御入学(園)御祝」などと書きます。
親しい場合は「ご入学おめでとう」などと書いても良いです。
下段は贈る人の名前を書きましょう。

《お祝いの品物の相場》
お祝いを品物で贈る場合は、
学校で必要なものや子供の成長に
見合った物が良いでしょう。

●入園祝いの品物
タオル、運動靴、レインコート
色鉛筆、クレヨンなど

●入学祝いの品物(小〜高校)
文房具、図書カード、ランドセル、
机、電子辞書、自転車など

●入学祝いの品物(大学生)
時計、スーツ、高級筆記具など

●卒業祝いの品物(大学生)
スーツ、ネクタイ、名刺、財布、時計など

よくある質問

こういう時はどうすれば?
よくある質問を紹介します。

【1.質問】卒業と入学祝い、卒業祝いと就職祝いは
一緒にしていいの?

【1.答え】これは特に問題はないです。
卒業と入学祝いを一緒にする場合は
入学祝いを優先に、
卒業祝いと就職祝いの場合は
就職祝いを優先にします。

卒業しても就職が決まらない場合は
卒業祝いを渡します。

【2.質問】入学祝いなどのお返しはするの?
【2.答え】原則は不要です。
しかし、お礼の電話したりや手紙出したり
お礼はした方が良いですね。

まとめ

入学、卒業祝いを贈るときの
お祝いの相場やマナーの紹介でした。

いざ贈る時どうするんだっけ?となりがちなので、
そんな時に今回の記事を参考にしてもらえれば幸いです。

応援していただけると、借金完済が早まり涙が出るほどありがたいです!

人気ブログランキング

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。