お彼岸やお盆などでのお墓参りで恥をかかないためのマナー、作法とは?

   2018/04/10

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お彼岸やお盆でお墓参り
する機会があると思いますが
そのお墓参りでのマナーや作法
ちゃんと知っていますか?

そんなに頻繁にお墓参りに
行くことがないとマナーや作法って
わからないこともあると思います。

いい大人になって知らないと
恥をかくことも(汗)

今回は恥をかかないためにも
お墓参りのマナーや作法に
ついて紹介したいと思います。

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目次

お彼岸やお盆などでのお墓参りで恥をかかないためのマナー、作法とは?

お墓参りは一般的にお彼岸やお盆、正月、法事
などですることが多いと思います。

しかし生活の環境によっては
そのようなお墓参りの時期や機会に頻繁に
行けない時もあるためいざ行く時になると
お墓参りの作法やマナーどうだったかな?
と忘れたり不安になる時があると思うんですよね。

自分もイマイチ良くわかってないので
いざ行く時に恥をかかないように
お墓参りのマナーや作法を
まとめたいと思います。

お墓参りの時の服装は何がいい?

基本的には服装は自由ですが
家族や親族、地域のしきたりなどがあれば
それに合わせた服装するとよいようです。

派手なアクセサリーや軽装すぎる服装は
控えたほうが良いでしょう。

しかし新盆や一周忌法要の時は喪服が一般的です。

お墓参りの時の時間帯に決まりはある?

基本的に行っては行けない時間帯はないです。
しかし昔からの習慣として朝一番や午前中に
行くのが一般的であるようです。

お墓参りの行く時の持ち物は?

《お参りに使うもの》
●お線香
●お供え物
故人の好きな物を選ぶのがベター。
お供え物は放置しないで持ち帰るか
その場でいただくようにしましょう。

またジュースやお酒などをお墓にかけるのは
墓石の傷みや汚れの原因になるのでやめましょう。

●お花
菊や樒(しきみ)が良く使用されるが他の花でもOK
しかしバラなどの棘がある花は避けたほうがよい。

●ろうそく
●マッチ、ライター
●半紙
お供え物の下に敷く

●数珠
宗派によっては必要になることも

●虫除けスプレーや蚊取り線香
蚊などに刺されないために
虫除けスプレーや蚊取り線香が
あるといいです。
蚊取り線香はぶら下げられる
入れ物が100均一で売ってますよ。

《掃除に使うもの》
●雑巾
●ブラシなど
●軍手
●ゴミ袋
●ひしゃく
●バケツ

お墓参りの手順とは?

1.お墓に行ったらお寺の場合は
お参りの前に僧侶に挨拶をし
本堂にもお参りします。

お参りするお墓の隣のお墓にも
手を合わせておきます。

2.お墓の周りの掃除をします。
お墓の周りのゴミや雑草などを
取り除きキレイにします。

3.墓石もキレイにし清める。
バケツに水を入れひしゃくで
お墓にかけ汚れをブラシや雑巾で
キレイにします。

4.お花やお供え物を供えます。
花立てにお花を飾り、
半紙を敷きお供えものを供えます。

5.線香を供える。
ローソクに火をつけ線香にも火をつけます。
一般的に人数分の線香を用意してから火をつけ
火を消す時は息を吹きかけて消すのはやめましょう。

6.手を合わせお参りをする。
墓石よりも姿勢を低くするのがマナーなので
しゃがんで両手を合わせます。
宗派によっては数珠を使う場合もあります。

7.片付けをしてお参り終了。
最後にお供え物がある場合は
持ち帰りましょう。
放置しておくと動物などに
荒らされますので
片付けるのがマナーです。

まとめ

お墓参りのマナーと作法について
紹介しました。

自分もあまりちゃんとした知識が
なかったのでこれを機に恥をかかないために
知っておきたいと思います。

お墓参りは大切なことですので
マヤーや作法をしっかり
押さえておきたいですね。

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