お風呂のカビ防止対策で効果があるのは水ではなくて熱いお湯だった⁉︎

   2019/12/15

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もうすぐ梅雨の時期ですね。
湿気でジメジメする季節ですが
お風呂などのカビも気になりますよね。

カビ防止対策やってますか?
自分は風呂上がりに水をかけて
対策してました。

しかしそれが間違いだったと
いうことを知りびっくり。
実は熱いお湯が効果があるそうな。

どうゆうことか紹介したいと思います。

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目次

お風呂のカビ防止対策で効果があるのは?

以前お風呂のカビ防止対策は
お風呂上がりに水をかけるのが良いと
いうことを知り実践していたんですが

つい最近それは間違いだったと
いうことがわかりびっくりしました。

実は水をかけていて効果があるような
気がしていたんですが。。
気のせいだったのか。。

違うということであれば
熱いお湯で実践していこうと
思っとります。

お風呂のカビ防止対策で水をかけるは違っていた

カビ防止対策として
お風呂上がりに水をかけると
室内の温度が下がりカビの繁殖の
防止になると言われていました。

自分も実践していたんですがそれは違うらしく
カビの好む環境は温度より湿度だそうです。
水をかけて温度を下げるだけでは
あまり意味ないみたいです。

しかも水をかけるとカビの胞子が飛び散るので
やらないほうがよく実際に水をかけた浴室の空気を
培養したら胞子の数が500倍にも増えたという
実験結果もあるので水をかけるのダメですね。

お風呂のカビ防止対策で効果があるのは熱いお湯だった

カビは50度以上のお湯をかけると
死んでしまう
そうです。

これは知らなかった。。

しかもカビは50度以上のお湯を5秒かけると死に
タイルの目地やゴムパッキンに深く入り込んだ
カビでも90秒間かけると死にます。

すでにカビが生えてしまったら50度以上の
お湯をかけると良いですね。

カビの繁殖を防止する対策としては
お風呂を出るときに50度以上の
お湯をかけることですね。

熱いお湯をかけることで水分を蒸発させ
早く浴室を乾かせることでも湿気を取る
効果があるので良いです。

まとめ

今まで水をかけていたんですが
これからは50度以上のお湯をかけて
カビ防止対策をしようと思います。

これから湿気が多くなる季節
ぜひ試してみてください。

あと注意ですが
火傷には十分に気をつけてくださいね。
 

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