関東近郊の山へ電車で登山に行く人にオススメするJRのお得な切符とは?

   2018/04/29

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関東近郊の山へ電車で登山に行く人知ってますか?
JRのお得な切符「休日お出かけパス」を。

関東近郊のフリーエリア内で
使える乗り降り自由の切符があるんです。

もし知らなかった人は
住んでるところによっては
けっこう電車代節約できますよ。

そんなお得な切符を紹介します。

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目次

関東近郊の山へ電車で登山に行く人にオススメするJRのお得な切符とは?

登山が好きでよく電車で関東近郊の山へ行くんですが、
(今はあまりいけませんが。。(涙))

電車代ってけっこうかかるんですよね〜
奥多摩や大月なんかに行くと
自分の住んでるエリアからだと
3,000円以上はかかるんですよ。

登山を数年前に始めた頃は
普通に払って行っていたんですが、
2年くらい前にJRのお得な切符
「休日お出かけパス」を知ったんです。

行く場所によってはすごい得することを知り、
もっと早く知ってればよかった〜と
なんだか大分損していた気分になりましたね。

もしかしたら知らないで
損してる方いるかもしれないので、
「休日お出かけパス」
紹介してみたいと思います。

JRのお得な切符「休日お出かけパス」を使って登山に行こう!

《休日お出かけパスとは》 
関東近郊のフリーエリア内の普通列車(快速含む)普通車自由席、

 東京臨海高速鉄道線(りんかい線)全線、
東京モノレール線全線が乗り降り自由のきっぷです。

〔発売箇所〕
 指定席券売機、みどりの窓口、びゅうプラザ、
提携販売センター及び主な旅行会社。

〔発売期間〕
 通年

〔有効期間〕
 1日間

〔利用期間〕
 土休日および
 4月29日~5月5日、7月20日~8月31日、12月29日~1月3日の毎日

〔料金〕
 大人:2,670円(休日おでかけパスフリーエリア)
 小児:1,330円(休日おでかけパスフリーエリア)

〔利用条件〕
●フリーエリア内のJR線の普通列車(快速含む)の普通車自由席、東京臨海高速鉄道線(りんかい線)、東京モノレール線が乗り降り自由。
●新幹線・特急列車・普通列車グリーン車等もご利用の際は、別に特急券等が必要。
●東海道新幹線はご利用できない。
●有効期間開始日の変更は、有効期間内で未使用の場合に限り1回できる。
●利用当日に限り有効です。

〔払い戻し〕
払戻しは、未使用で有効期間内に限り、本商品を発売している箇所で行う。(220円の払戻し手数料がかかる。)
列車の運行不能及び遅延による払戻しはしない。

〔利用可能エリア〕

この切符は2,670円払うと1日乗り降り自由なんで、
自分が乗る場所から目的地までの往復の値段が、
2,670円より高ければ買いです。

例えば、
上野から大月までを往復を
普通に払うと2,980円かかります。
この場合210円お得なので買いです。

新宿から大月までを
往復で買うと2,634円かかります。
この場合は普通に買った方が良いです。

こんな感じで調べて買うと良いでしょう。

ちなみに自分の友人が土浦から高尾までを
「休日お出かけパス」使ったんですが、
土浦から高尾までは普通に買うと往復3,888円
「休日お出かけパス」は2,670円なんで
1,210円もお得に。
これすごいですよね。

今まで普通に払っていた方
損してるかもしれませんよ。

土休日によく登山で大月や奥多摩方面に
出かける方は調べてみては。

もちろん登山しない人でも
「休日お出かけパス」
知っておくと得するかもです。

あと1点注意があるんですが、
登山行く人は朝早いですよね。
始発で行く人もいると思います。

「休日お出かけパス」は券売機で買えるんですが
朝早すぎると買えないんですよ。

何時から買えるか調査不足で不明なんですが
5時台は買えなかったです。
なので前日買いをお勧めします。
使う日を指定して買えるんですよ。
朝早く買う人気をつけてくださいね。

以上JRのお得な切符「休日お出かけパス」でした。

まとめ

「休日お出かけパス」
2,670円払うとJRの関東近郊エリアが
1日乗り降り自由のお得な切符。

関東近郊へ登山行く人もそうでない人も、
土休日にJR乗るなら使ってみては!

応援していただけると、借金完済が早まり涙が出るほどありがたいです!

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