初めての一人暮らし、生活費は1ヶ月でどれくらいかかるの?

 

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初めて一人暮らしをすることになった!
生活費は1ヶ月でどれくらいかかるのか?

実際は人それぞれ違いますが
ここでは一般的な生活費の目安と
収入からの生活費配分比率を紹介しますので
一人暮らしする時の参考にしてくださいね。

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目次

初めての一人暮らし、生活費は1ヶ月でどれくらいかかるの?


 
大学生や社会人になりこれから
初めて一人暮らしをすることになった。

しかし実際生活するのに
1ヶ月にかかる生活費というのは
一体どれくらいかかるのか?

やはり初めて一人暮らしをする時は
なかなかわからないものですよね。

今回は1ヶ月にかかる生活費の目安などを
紹介したいと思います。

【生活費は1ヶ月でどれくらい?】
生活費の1ヶ月の目安は

・大学生で平均約11〜13万円
・社会人(10代〜30代)平均約13〜15万円

と言われています。
これはあくまで平均なので
これ以上の人もいれば以下の人もいます。
目安として覚えておいてください。

ではその内訳はどうなっているのか見てみましょう。

生活費の内訳は?何にどれくらいかかる?

1ヶ月の平均がだいたいわかったところで
では一体何にどれくらいかかるのでしょうか?

家賃、水道光熱費、食費、通信費、交際費など
それぞれの費用を見てみましょう。

【家賃】
・大学生の平均額〜約48,000円
・社会人(10代〜30代)の平均額〜約58,000円

【水道光熱費】
水道光熱費全体の平均は1万円くらいです。
それぞれの内訳は

水道代の平均額〜約2,600円
電気代の平均額〜約3,700円
ガス代の平均額〜約3,700円

【食費】
食費の平均額〜約30,000円

【通信費】
通信費はスマホ代、インターネットの
プロバイダ代を合わせて

平均額〜約10,000円

【交際費】
交際費はかなり人それぞれ感が強いですが
だいたい2〜3万円が平均額になります。

【衣服代】
衣服代は男性と女性とで
平均額が違ってきます。

男性平均額〜約7,400円
女性平均額〜約10,000円

【貯金】
平均貯金額〜約27,000円

年齢が高くなると貯金額が
増える傾向にあります。

生活費1ヶ月の理想の内訳とは?収入からの配分比率

生活費それぞれの平均額を紹介しましたが
あくまで全体の平均ですので
実際は人それぞれ1ヶ月の収入が違う分
使える生活費が限られてきます。

では1ヶ月の収入に見合った生活費とは
どれくらいなのでしょうか?

理想的な収入からの配分比率がありますので
紹介したいと思います。

1ヶ月の収入に対しての支出内訳が
以下のような比率になると安定した
生活が送れるといわれています。

《理想的な配分比率》
家賃    30%
食費    12%
水道光熱費  6%
交際費   12%
衣服代   12%
雑費     7%
通信費    5%
保険料    2%
貯金    14%

 
例えば収入が16万円なら

家賃    48,000円
食費    19,200円
水道光熱費  9,600円
交際費   19,200円
衣服代   19,200円
雑費    11,200円
通信費    8,000円
保険料    3,200円
貯金    22,400円

 
という感じになります。
家賃などを決めるのにも
参考になると思いますので
この比率を覚えておくといいですね。

まとめ

初めての一人暮らしでは
生活費はよくわからないと思います。

一人暮らし始める前に
ある程度の1ヶ月の収入がわかっていれば
理想の配分比率で計算してみてください。

だいたいの生活費の目安が見えてきますよ。

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