色彩検定3級で覚えることをまとめてみた〜慣用色(外来色名)編

   2017/11/08

色彩検定3級を受験するにあたって
スマホでいつでもどこでも
勉強できるように覚えることを
まとめてみました。

今回は慣用色(外来色名)のまとめです。

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色彩検定3級で覚えることをまとめてみた〜慣用色(外来色名)編

現在photoshopを使用した
画像の色調補正などのフォトレタッチの
仕事をしているのですが

改めて色彩の基礎を学ぼうと思い
色彩検定3級の資格を得るべく
勉強を始めました。

勉強するときに
テキスト持ち歩くのが嫌なので
スマホで見て勉強しようと思い
まとめを書くことにしました。

今回は慣用色(外来色名)
まとめたものを書きます。

慣用色(外来色名)

植物や食べ物などの名前からとられた
固有色名の中で、広く知られて日常的に
よく使われるようになり、多くの人が
その色名から色を連想できるように
なったものを特に慣用色という。

今回は3級のテキストに載っている
慣用色の中で外来色名の紹介です。

●ワインレッド〜こい紫みの赤

赤ワインのような色を表す英語の色名。

●カーマイン〜あざやかな赤

西洋の真紅は中南米のサボテンに寄生する
介殻虫のコチニールから採取された
動物性染料の赤でカーマインはその色名。

●ボルドー〜ごく暗い赤

英語のワインレッドという色名ができる
200年も前からクラレットという赤ワインの
色を表す英色名が使われていた。
これはフランスのボルドー産赤ワインの
英語独特の呼び方の色名。

●バーミリアン〜あざやかな黄みの赤

東洋と同じように硫化水銀の朱の原鉱は
西洋でも古くから知られていた。その色名。

●スカーレット〜あざやかな黄みの赤

中世ラテン語のスカルラトゥム、
さらに遡ればペルシャ語の織物の
名前だったと言われている。
日本語の緋色に相当するとされている。

●チョコレート〜ごく暗い黄赤

コロンブスがカカオ豆をスペインに
持ち帰ったのは1502年。
ヨーロッパ人の好みに合うようになったのは
17世紀後半で18世紀前半に色名としても
使われるようになった。

黒に近い色を表す色名になったのは
20世紀の初めである。

●ベージュ〜明るい灰みの赤みを帯びた黄

ベージュは13世紀頃のフランス語で
未加工、未漂白、未染色の毛織物の
色の名前であった。

●カーキー〜くすんだ赤みの黄

カーキーはペルシャ語、ヒンズー語で
ちり、ホコリのような意味だったと言われている。
イギリス軍がこの色の軍服を採用し
そのまま色名にしたとのこと。
ミリタリーカラーの始まり。

●クリームイエロー〜ごくうすい黄

乳製品として広く普及している
クリームの色は、中世には英、仏語で
すでに色名になっていた。
日本では明治初年の教科書で紹介されている。

●サーモンピンク〜やわらかい黄みの赤

18世紀にできた英色名。
魚の切り身の色として最も特徴があるのは
やはり鮭の身である。

●ピーチ〜明るい灰みの黄赤

英語のピーチ、仏語のペッシュは
どちらも桃の果肉の色を表す色名。
日本語の桃色とは色が違う。

●マリーゴールド〜あざやかな赤みの黄

キンセンカの花のような色を表す色名。

●セピア〜ごく暗い赤みの黄

イカが墨を出す墨汁囊を乾燥させて
粉末にした古代の絵の具の名前であった。
ギリシャ語、ラテン語を経由してセピアは
英語の色名として定着した。

●ブロンド〜やわらかい黄

金髪を表す特殊な色名。

●カナリヤ〜明るい緑みの黄

カナリヤの羽毛のような黄の色名。

●オリーブ〜暗い緑みの黄

オリーブの実の色を表す色名。

●オリーブグリーン〜暗い灰みの黄緑

17世紀に初めて英語の色名になった。
この色は生の実の色か葉の色かはわかっていない。

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●エメラルドグリーン〜つよい緑

緑の宝石として有名なエメラルドのような
色を表す色名。

●マリンブルー〜こい緑みの青

ヨーロッパ諸国の水夫、水兵などの
海軍従事者は伝統的に藍染の制服を着用
していたのがこの色名の由来。

●スカイブルー〜明るい青

16世紀まで空色は、英語ではスカイ
またはスカイカラーと呼ばれていた。
スカイブルーになったのは18世紀になってから。

●レモンイエロー〜あざやかな緑みの黄

レモンは緑みの黄の代表的な色名になっている。

●コバルトグリーン〜明るい緑

コバルト顔料は18世紀後半には実験に
よって発見されていた。
英語のこの色名は18世紀の終わりに
生まれている。

●ビリジアン〜くすんだ青みの緑

フランス人のギネが1859年に製造特許を
登録した水酸化クローム顔料をもとに
作られた緑色絵の具の名前が語源。

●ターコイズブルー〜明るい緑みの青

ターコイズとはトルコ石と知られる鉱石のこと。
この貴重な宝石は青と緑の中間色相を代表する
色名としてもよく用いられる。

●シアン〜明るい青

古代ギリシャ語で暗いという意味の
cyan’sという言葉から派生した色名と
されている。

●ベビーブルー〜明るい灰みの青

乳幼児服の標準色の色名。

●コバルトブルー〜あざやかな青

コバルトアルミン酸塩の顔料が1777年に
吹菅実験で発見された時この英色名が生まれた。

●ウルトラマリンブルー〜こい紫みの青

昔から青い石を意味するラピスラズリが
ヨーロッパに伝えられていた。
その粉末は貴重な顔料になり、海の彼方から
渡来したことを伝えるこの色名が生まれた。

●ラベンダー〜灰みの青みを帯びた紫

ラベンダーの花のような色を表す色名。

●モーブ〜つよい青みの紫

1856年、イギリスの化学生パーキンが
人類初の化学染料を発見した。
その紫色の染料の色を彼はフランス語で
アオイ(葵)を意味するモーブと名付けた。

●マゼンタ〜あざやかな赤紫

減法混色の三原色の赤紫を表す色名。

●シルバーグレイ〜明るい灰色

日本でも欧米でも銀は白く輝くほど値打ちが
あると思われていたのでシルバーは17世紀まで
ホワイトと呼ばれたりグレイと呼ばれたりしていたが
どちらも同じ色であった。

●ネービーブルー〜暗い紫みの青

紺色の一般的な色名。

●バイオレット〜あざやかな青紫

青紫系の英色名としては最も古いものの一つ。
この色名が知られるようになったのは
1666年のニュートンの可視スペクトルの
発見がきっかけ。
彼は虹の七色の一番短波長側の色を
バイオレットと呼んだ。

●パープル〜あざやかな紫

古代ギリシャ語のporphura、
ラテン語のpurpuraなどに由来する紫の名前。

●アイボリー〜黄みのうすい灰色

象牙は古代ローマですでに装飾や工芸品に
用いられていた。
英語の色名アイボリーも14世紀には使用
されていたようである。

●チャコールグレイ〜紫みの暗い灰色

チャコールは木炭、炭の意味で、
日本語では消炭色ということになる。
黒よりわずかに灰色を感じさせる色。

注)色は実際と見え方が違う場合が
ありますのでご了承ください。

まとめ

今回は色彩検定3級で覚えることの
まとめとして慣用色(外来色名)をまとめました。

前→慣用色(和色名)

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