たまごはどれぐらい栄養があるのか?たまごを食べて健康になろう!

   2017/05/26

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そういえば最近たまごを食べてないなと
ふと思いました。

たまごって栄養があって健康にも
良かったような。

先日健康診断に行ったので
健康には敏感になってるので
たまごが健康に良いなら食べないと。

しかし実際たまご
どれくらい栄養があって健康にいいのか
わからないので調べてみました。

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目次

たまごはどれぐらい栄養があるのか?

たまごって栄養があるってよく聞くけど
実際はどのような栄養があるのか
調べてみました。

たまごには食物繊維とビタミンC以外のすべての
栄養素が含まれている!

どんな栄養素が含まれているのか?

たまご1個に含まれている栄養素は
たんぱく質(約13%)
脂質(約9%)
カルシウム(約4%)
マグネシウム(約2%)
リン(約10%)
鉄(約14%)
亜鉛(約10%)
ビタミンA(約13%)
ビタミンB2(約18%)
ビタミンB6(約3%)
ビタミンB12(約21%)
ビタミンD(約40%)
ビタミンE(約13%)
葉酸(約9%)
エネルギー(約4%)

(※%は1日に必要な栄養の占める割合)

8種類の必須アミノ酸もバランス良く含まれている
(イソロイシン、ロイシン、バリン、リジンなど)

こんなに栄養素が詰まっているんですね。
普段から食べていれば栄養不足にならなそうです。

ほんと最近食べていないので
これからはできるだけ食べていきたいなと
思いますね。

たまごの健康効果とは

たまごは栄養素をたくさん含んだすごい
食品なので健康にもたくさんの効果がありますね。

どんな健康効果があるのか?

《疲れにくくなる》
たまごには良質なアミノ酸がたくさん含まれているので
そのアミノ酸が筋肉の強化や疲労を回復を促す効果がある。

《目の老化の予防》
たまごにはルテインという強力な抗酸化作用を
持った成分が含まれています。

そのルテインが目の老化を引き起こす活性酸素を抑えたり
ブルーライトや紫外線を吸収したりして目を守ります。
ルテインは天然のサングラスとも言われていますね。

《肌に良い》
たまごに含まれるルテイン、ビオチン、コリン
肌に良い効果をもたらしてくれます。

ルテインはシミやソバカスなどを予防してくれる。
ビオチンは痛んだ肌や皮膚を再生する働きがある。
コリンは肌のハリのもととなるコラーゲンを修復してくれる。

《生活習慣病の予防》
たまごに含まれるコリンが中性脂肪の量を調整する
働きがあり内蔵脂肪を抑制してくれる。

また、血圧を低下させる作用があり高血圧や
高コレストロール血症などの予防や改善に効果がある。

しかし食べる量の注意として
現在、健康でコレステロール値に異常がなければ
毎日5個程度食べるくらいなら問題にはなりにくいが
高脂血症患者やコレステロール値が高い人は、
1日1個か週に2~3個くらいにした方が良いです。

《記憶力がUPする》
たまごに含まれるコリンという成分が
記憶力を高める神経伝達物質アセチルコリンを作る
ので記憶力UPに効果がある。

まとめ

たまごってすごい栄養素と健康効果がありますね。
血圧が高めになってきているので
たまごで改善効果も狙えるかも。

今まで意識的にたまごを食べることは
しなかったのでこれからは食べていきたいですね。

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