パスタを早く茹でれる時短方法があったので登山の山めしで試してみた!

   2017/05/06

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登山の時の山めしで
パスタなんかを作れたら
充実した山めしタイムに
なると思いませんか?

だけどパスタを茹でるには時間も
かかるし水も大量にいりそうだから
面倒だし山めし向きではないのではと
思ってました。

しかしパスタを早く茹でれる
時短方法があったんです。
その方法で山めしパスタを
作ってみたら簡単で美味しく
できたので紹介したいと思います。

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目次

パスタを早く茹でれる時短方法とは?

今回紹介するパスタを早く茹でれる時短方法は
以前にNHKのためしてガッテンという番組で
紹介されていた方法だそうで最近知りました。

●パスタが約1分で茹で上がる
●水の節約になる
●ガス代の節約になる

以上のように
早く出来るしいろいろ節約になる
素晴らしい方法なんですよね。

ではどんな方法なのか
みていきましょう。

《パスタを早く茹でる時短方法》
1.パスタをまず水に浸す
 水の量:目安はパスタ100gに対して水300ml
 浸ける時間:1.4mm(60分)、1.7mm(90分)
       1.9mm(120分)

2.各時間で浸したら水を捨てる。
3.フライパンにカップ3杯程度の水を入れ
 1分ほど茹でると出来上がり。

非常に簡単ですね。
事前に水に浸けておくのが
最大の特徴です。

パスタを水に浸けると
水を吸い込んで白くなり
クタってなります。

最初やった時にこれ大丈夫?って
思いましたが茹でると本当1分程度で
普通に茹でた感じになりました。

食べた感じも普通に茹でた感じと
変わらずに美味しかったですよ。

これは本当に
茹でる時の大量に水がいらないから
水の節約になりますし
茹でる時のガス代も節約になりますね。

以前紹介した
電子レンジでパスタが茹でれる容器
合わせて使っていきたい方法ですね。

山めしで試してみた

この方法は自宅でパスタ茹でる時の
時短方法として紹介しましたが
山めしの時にも使えるんじゃないかと
思い実践しました。

登山の前の日にジップロックに
水を入れパスタを入れます。

90分ほど浸したら水を捨て
朝まで冷蔵庫に入れときました。

当日はそのパスタを
フライパンに入れ水を足して
パスタの色が変わるまで茹で
ちょうどいい固さになったら
パスタソースを入れまぜて完成です。

パスタを茹でます

茹でて色が変わってきたら
硬さを確認してソースを入れます。

この時は、
クラシコのパスタソース
粉チーズ、バジルをふりかけた
トマトソース風パスタを作りました。

完成品です。

美味かったですよ。
簡単に茹でれるこの方法は
山めしでも十分つかえると思います。

ぜひ試してほしいですね。

まとめ

以上、パスタを早く茹でる時短方法を
紹介しました。

水やガスの節約もできるこの方は
自宅のパスタ料理だけでなく
登山する時の山めしにも使える
素晴らしい方法でした。

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